南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

11月20日 コガモも

2017-02-02 23:33:43 | いろいろ
園部川に合流する半田川にコガモが数羽  園部川にはヒドリガモもいますが こちらの川にはヒドリガモは見ません


川幅が狭いので 鳥との距離も 飛んで逃げなければ 近くで    それでもこれはトリミングで大きくしております





鴨の正面からの顔 かなりユニークな顔であります


その半田川沿いに生えている ムラサキアオゲイトウ 


かなり色付いてきました


小向山にて   この季節 濃いグリーンは目立ちます タラヨウ   葉の裏に 字が書けます


小向山の散策路 ヤツデ


小向山の散策路


家の近く 行きしなに撮った ハゼノキ


この色は 今撮っておかなければと またも パチリで この日はおしまいです


2月2日 今朝も車の上や 屋根はしっかりと雪をまとっておりました 気温も12時頃で 3℃の表示 風邪気味もあって 活動せず続いています






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11月20日 紅葉も黄葉も紅葉

2017-02-02 15:43:06 | 野の花と実
こうようもこうようももみじ


小向山の黄葉


同じ黄葉でも 一枚目の黄葉とは かなり色味が違います


国際交流会館をバックに イチョウの黄葉  昔のお城ではありませんが それなりに 絵になります


ここのイチョウの葉の色 けっこう赤みの強い黄色です


公園内の楓の下  紅葉の絨毯状態です








これだけたくさんの落ち葉たちも いつの間にか 土に返っていきますが その仕事をしているのが キノコなどの菌類だと


京都御苑きのこ観察会で いつも世話人の先生が言われる言葉です それだけ重要な菌類を なぜ学校では教えないのかと いつもね

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11月20日 きのこたち

2017-02-02 01:06:14 | キノコ
もうおなじみの ササクレヒトヨタケ 一夜茸ですから 長い日にちは持ちませんので 次から次と 出ていることになります


この日も 4本出ていました 落ち葉をかき分けると もっと見つかるかもしれません  若い者は食可です


こちらは少し場所が違いますが まだベニタケの仲間が出ていました


ササクレヒトヨタケから少し西側 川岸に生えている木 少し弱ってきています ところどころに スエヒロタケが


上から見る限り 何の面白みもありませんが 下から見ると ヒダが ちょっと特殊です








こちらは 園部公園の中 苔地から出ています   やや黄色味を帯びてきていますので 日が経っているか


ヒダの付き方に特徴があります

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