南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

12月1日 保津峡駅の虫など

2017-02-07 22:31:25 | 番外
定期健康診断の帰り道 ちょっと保津峡駅に降りてみました


去年?一昨年?どちらかだったと思うのですが 保津峡駅の待合室に たくさんの冬ごもりのテントウムシがいたのを 思い出して


暖冬の影響なのか 集団越冬のような感じは全くなく 何とか数匹が うろうろしているだけでした


それでも何種類かはいるようで     丸いイメージですが 伸びると長いまではいかないか





カメムシの仲間も ほとんどいませんでした    クサギカメムシ











この日は 保津川下りの舟にも出合いませんでした   水の音と 時々の電車の音だけ 気分も上がらず 早めの切り上げとなりました 
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11月22日 摩気神社をあとに

2017-02-07 00:38:36 | 風景
摩気橋から  私の影も 擬宝珠のような


しばらく行って振り返ると いつもは反対側から見ている胎金寺山が     電柱が ちょっと邪魔かも


一時のブームは去りました?が みごとな皇帝ダリア  この大きさは やっぱり目を惹きます


樹齢300年を超えるというケヤキの古木  枝振りが 龍のようだとも


こちらから見ると 鬼の手が力強くググッと突き上げています            竹井の隣 仁江地区の 蛭子神社です


仁江からさらに東側 色付いているのは摩気神社の御旅所(船阪地区)ムクロジの木  夏にはアオバズクの可愛い姿も(昔の話ですが)


この日は天気にも恵まれ 最後までわりと元気に過ぎました


この日の歩数 18,600歩 まぁ今日はこれくらいにしといたろ!


2月6日ちょっと風邪気味で弱っていましたが ようやく回復しつつあります 無理をせず おとなしくしていたし 出たいという天候でもなかったのが幸い
コメント (2)
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