南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

10月2日 キノコたち 7 テングノメシガイも

2016-11-29 22:35:49 | キノコ
こんな風な地味なキノコはよく見るけれど その色に紫色を見つけると一気にテンションアップです カミウロコタケかと思っています


いつもと違う場所に回ってみると ここにもありました マントカラカサタケ




道の横 ちょうど目線の高さにありました キクバナイグチ


こちらも同じ並び 無理せずにローアングルから   右端の物体が気になって


その時に撮った別の画像から それをトリミング  人面きのこや! どうですか ちょっとそれらしく見えませんか


粉、被ってます ヒメコナガブリツルタケ


ちょうどうまく目が合いました でないと 黒いし小さいし なかなか見つけられません


テングノメシガイ  天狗の飯匙 大きいと思っている天狗がこんな小さな匙で食べんのんかいな


ヒジキの炊いたんに 混ざっていてもわからへんかも 仲間には毒のあるものもあるそうなので 食べたらあきまへんで


アカイボカサタケは多かったけど キイボカサタケもありました

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10月2日 花たち 蓮如の滝も少し

2016-11-29 15:26:50 | 野の花と実
この時季はどこに行っても咲いてるし 珍しくもないけど やっぱりシャッターを押してしまう 野菊たち





今年はあまり見てないなぁ ミゾソバ   草刈りの影響かも


赤味の強い ススキ かな ススキもよく似たのがあるそうなので    赤いススキはえびの高原 高校の修学旅行やったなぁ


西日本には赤花が多いが ここで見るゲンノショウコは白花ばかりだった  コフウロというよく似たやつもいるようだが


まだ金色までは時間がかかりそうな ヘクソカズラ


アキノノゲシ


何処で撮ったか思い出せないけれど タムシバの実かな


ぽつぽつとしか見ない コウヤボウキ これでは 箒にできません


もっと クルクルの花を撮りたいのだけれど 今年はモデルが育っていません


こちらもぽつぽつと  ツルリンドウ  赤い実まで もう少しかな


ベニバナヤマシャクヤクの現場の向かい側が 蓮如の滝 もう何回か見ましたが 今回が水量一番多いです


滝の一番上部   大雨の時なんかは どんな顔を見せてくれるのでしょう 


11月29日 ず~と 時雨模様です 天気を言い訳に 家の中に引きこもっています 何をきっかけに動こうか 
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10月2日 キノコたち 6

2016-11-29 01:32:38 | キノコ
テングタケの仲間


ベニタケの仲間 ちょっと離れていて近づけない 黄色い方は壊れているのが残念やなぁ


苔の間から オレンジ色が


こちらのオレンジは ルージュです   クチベニタケ


たくさん出ていたけど ちょっとお疲れ風


こちらはまだ元気そうで   名前を まだ仮称ながら アワユキカヤタケ


これもアワユキカヤタケ 見た感じ ちょっとエリンギ風?   淡雪とはまた粋な名前を


並びで出てくると 同様としたくなるけど こちらは ベニタケの仲間かな


いわゆる猿の腰掛  コフキサルノコシカケかなぁ 粉吹いてないからなぁ


この黄色は 粘菌の仲間?


移動を終えて これから 胞子放出の段階に入るのかな?


ちょっと前に NHKラジオで 大阪弁の特集みたいなのをやっていた その中で紹介された詩 “ うち知ってんねん ” 作:島田陽子 
 ええなぁと思て ネットで見たら 有名な詩やった  朗読する人が大事やなぁ  だれがええかなぁ 
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