南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

9月27日 稲荷神社の白鷺

2016-11-15 22:42:18 | 動物
長い間寄り付かなくなっていた 稲荷神社の白鷺が復活して 夕暮れ時に一斉に帰ってきます


撮ろう 撮ろうと思いながら やっと撮ったのが この27日 久しぶりだったのと 思ったより暗かったので ほとんどがブレブレ


そのうちの何枚かなのですが なんとなんと この後 10月1日に 近くで花火大会が催され


その大きな音で 安心ができないと思ったのか それともちょうど 渡り?の時期がめぐってきたのか


みんないなくなりました まぁそのおかげで 境内が 糞で真っ白になることもなくなったので 


掃除をされる方や 人待ちに利用される方には 良かったのかもです


何十羽と泊まっているのですが 白鷺にも序列があるのでしょうかね


11月15日 お月さん 見ましたか! 雲の切れ間から時々見える月 やっぱり大きいですね 何の機材もいりません ただ空を見上げて月を見るだけ
それだけで ちょっといつもと違う気持ちに なってしまいます 星は簡単には はっきり見えないけれど お月さんはまだ十分みんなの近くにいてくれるようです
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9月24日 キノコたち 2

2016-11-15 01:25:09 | キノコ
アカイボか キイボか 迷うことがありますが これは間違いなく アカイボカサタケ


これも間違いなく シロイボカサタケ


カレバキツネタケが乾いて白くなっているのかと思ったけど 柄までしろいので 違うキノコだろうか?


ベニタケの朱色には負けるけど こちらもかなり色は インパクトがあります ヒイロタケ


ここまでくると 負けも無しか  ヒイロタケ                     (何に勝負してんねん?)


トキイロラッパタケの白色型か シロアンズタケか











花でも紫色は魅力的だと書きましたが キノコだって なかなかのものです 日の当たらないところでは 黒いキノコで気が付きませんが


一度気が付くと その深い紫色に 魅了されてしまいます


たぶん ムラサキフウセンタケ だろうと思うのですが 図鑑を見て そう思っています


どうだ!?


たくさんたくさん出た9月24日 おまけにソライロタケまで見さしてもろて 以上 24日おしまいです  9月24日は空色記念日 by usio55  

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9月24日 ベニタケの仲間

2016-11-15 01:08:25 | キノコ
ベニタケの仲間は いろんな色のバリエーション 変異も多くて 困ります こんな地味でも 紅茸の仲間





このヒダの荒くれ具合から クロハツか


ベニタケの仲間でも 派手な赤いキノコ ヤブレベニタケ ドクベニタケ チシオハツ ドクベニダマシ シュイロハツ などなど


どれかだろうと思われますが 食も毒もあるので 注意が必要 名前を決めて無理に食べることはありません











ここまで鮮やかな黄色は ウコンハツ か








これも クロハツ でいいのかな?


同じく





11月14日 暖かい雨です 暖房を入れていたら気分が悪くなりました

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