南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

9月23日 テングタケの仲間とマントカラカサタケ

2016-11-02 22:41:38 | キノコ
こちらは テングタケの仲間 カバイロツルタケ? カバイロコナテングタケ?


下に ツバのようなものも見えるし 例によって 台風で粉も飛ばされたと判断して カバイロコナテングタケにします





この良い色は テングタケと思ったけれど よく見ると 傘のイボが 尖っているようでもあるし 台風の影響もあるし


テングタケかテングタケダマシか  で 今回は テングタケの仲間 ということで


テングタケの仲間を離れて次に進みます  普通のキノコは こんな草むらでは見えませんが こいつは背が高いし でっかい


雰囲気似てるやつに カラカサタケがありますが こちらは マントカラカサタケ


磨き丸太のような 長い柄


傘の裏には 未だ膜が残っています 開くとこの膜が マントのようにツバとして残ります


まだ開く前でこの大きさ 直径 20cmを越えるものも   見つけるとうれしくなるキノコです


11月2日 朝から素晴らしい晴天 リンドウを 見に行ってきました 昨年よりかなり花は少なかったけど まずは見られた事 ホッとです


コメント (2)
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