南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

6月4日 虫たち

2015-07-12 17:45:47 | 
梅雨入り直後の きれいな晴れ間 虫たちも 春から夏へ 衣替えです  ヒョウモン蝶の仲間


マメコガネばかりが目立つ草はらですが 時々見つかります コガネムシ この光沢は なかなかのものです(写し方悪いなぁ)


草食が増えてくると 肉食も登場してきます まだまだ可愛い カマキリの幼虫


モンシロチョウは 春のイメージ でもまだまだ秋まで頑張ります


シジミチョウの青色に光る翅表は あこがれの色だが たまには閉じてくれないと 特徴が 何シジミ?


以前翅裏の模様の並びがヤマトシジミと違うということで シルビアと間違った ルリシジミ


ちょっと山手に入ったか サトキマダラヒカゲ


小さいのに 派手な色は使ってないのに 居れば けっこう目立ちます マドガ


アップで見ると かなり毛深い蛾です


道に落ちているのを拾ったりしたことはあるけれど こんなところに居るんやなぁ


小さい小さいけれど この輝きは 本物です アカガネサルハムシ でも綺麗ばかりは言ってられません ブドウの害虫です


ニイニイゼミの声がやっと聴けたと思ったら もう山手では ヒグラシの叫び声が まだあの涼しいカナカナではありませんが 
今日 目の前を 玉虫がキラキラと光りながら 飛んでいました 思わず手を出したのですが 見事空振り 逃げて行きました
コメント
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