いただいた新潟産の乾燥青大豆。
本来なら、一晩水に浸けて、じっくり戻して使います。
しかし、急遽、使うことになり、何とか短時間で戻さなくては！！
色々調べて、こんな風に戻しました。
一袋に200g入っていますから、半量の100gを戻してみます。
1．さっと水洗いした乾燥青大豆を、沸騰したお湯に投入したら、
すぐに火を止めます。
2．蓋をして40分そのままに。
３．40分後蓋を開けると、多少豆が膨らんでいるのがわかります。
４．再び火にかけ、弱火で15分加熱します。
５．15分経ったら、火を止め、冷めるのを待つと・・・。
ふっくらしていますね！！
重さを量ってみます。
100gの乾燥青大豆が224gになっています。
一晩置かなくても、何とか戻せてよかった！！
さて、この戻した青大豆を何に使ったかは、
次の記事に書かせていただきますね。(^-^)
※尚、青大豆というのは大豆の品種のひとつです。
大豆は、完熟すると黄色とか茶色に変化しますが、青大豆は完熟しても色が青い品種です。
夫がバターロールを焼いてくれました。
きめも細やかで、どんどん上達しているのがわかります。
パンに合うおかずを考えました。
一番手前にあるのは、豚肉と根菜のブラウンシチューです。
豚肉は、酒粕（賀茂鶴）とヨーグルトに漬けておきましたので、
軟らかで、臭みもありません。
野菜は、玉ねぎ、れんこん、にんじん、じゃがいも、ぶなしめじ。
ごぼうの代わりに、干し菊芋を入れました。（同じキク科なので）
仕上げに、まるや八丁味噌を使って、味を引き締めています。
シチューの上に見えるのは、何だと思います？
挽き肉ではありませんよ。(^-^)
ダイシモチのサラダです。
ダイシモチのことは、こちらに書いてありますが、
香川県のモチ性のはだか麦です。
このダイシモチを20分ほど茹でてドレッシングに浸け、
きゅうり、セロリ、新玉ねぎ、パプリカ、みじん切りのソーセージと和えました。
夫は「これ、何？ご飯？」とか言っていましたが、
かなり気に入ったみたいです。
あともう一品、ちらっと写っているのは
かぶ（あやめ雪）の葉と卵の炒め物です。
おいしいパンのおかげで、楽しい夕ご飯となりました。
ごちそうさまでした。(^-^)
