トマトの種類は、世界中で8000種類、
日本国内だけでも200種類近くあると言われています。
さらに販売される時は、ブランド名で売られたりするから、
もう正確な数はわからないですよね…。
最近、近所のスーパーでよく見かけるのがこちら。
三重県桑名市 岡村農園さんの「あまりこ」です。
平均糖度が10近くある高糖度ミニトマトです。
形はプラム型。
品種は、海外から取り寄せた日本ではまだ、あまり知られていない品種
ということで、名前まではわかりませんでした。
スッキリした果物のような甘さです。
皮は硬く、ヘタが取れやすいのか、それとも店頭に並んでいるうちに
取れてしまったのかわかりませんが、
結構ヘタが落ちています。
極限まで水分ストレスをかけて育てられた「あまりこ」。
岡村農園さんでは、トマト栽培の最先端であるオランダのコンピュータ装置を導入し、
ハウス環境を徹底的にコントロールしています。
高品質なトマトを安定して出荷できるのは、
生産者様の叡智と最先端の栽培技術の融合によるものですね。
この「あまっこ」をジュースにした「のむりこ」にも心惹かれますが、
高い!! (@_@。
500ml3本セットで3,240円かぁ・・・。