毎年、今の時期の楽しみは、
ご近所さんから、ツタンカーメンのエンドウをいただくことです。
毎年、このような紫色の莢豆が届きます。
ところが、今年は交雑してしまったようで、緑色と紫のまだらのものが多いのです。
それでも、紫色の濃い豆を選りすぐって、東京のお友達に送り、
私の元に残ったのは、こんな感じの色のもの。
かなり緑が多いけど、ご飯はどうなるのかな?
まず、こちらが炊き立て!!
莢からも良いおだしがとれるので、
莢を煮出しただしで、豆を最初から入れて炊きました。
ご飯の色が、うっすらピンク。
そして、こちらを炊飯ジャーで保温すると、8時間後には・・・。
お~!!きれいなお赤飯になりました。
莢は緑でも、しっかりアントシアニンが含まれていました。
今年も、この不思議な現象を見ることができて、
よかった、よかった!! (^-^)