ご近所のお野菜の先生が、小松菜を届けてくださいました。
きよすみという品種です。
サカタのタネが開発された小松菜で、
萎黄病、白さび病などの病気と暑さに強い品種なので、
ほぼ年間を通して作ることができるのだそうです。
長さが20cmくらいで収穫されているので、
スーパーで売られている長さが30cmを超える小松菜に比べると、
静岡弁で言うところの「みるい!」がぴったり当てはまります。
茎が細いのにも関わらず、折れにくいのも保存の時にありがたいです。
もやしとお豆腐と合わせて、チャンプルーにしました。
炒めても、決してくたっとならず、
シャキシャキした歯ごたえが楽しめます。
そして、もうひとつ素晴らしいものをいただきました。
たくあんと山ごぼうのお漬物です。
良い塩梅とは、こういうことを言うんだなぁ・・・と思えるほど、
最高においしい塩加減でした。
あっ、私のお野菜の先生は、男性ですよ。
男の方が、こんなに手間暇をかけてお漬物を作られるなんて!
私も、来年こそもっと丁寧に暮らしたいと思うのですよ・・・。(^-^;
ごちそうさまでした。(*^^*)