富士山アルカリ温泉水をたくさんいただきました。
これは、もう実験してみなくては!! (*^^)v
●煮干し+富士山アルカリ温泉水
左:温泉水で水出ししたもの
右:水道水で水だししたもの
写真だけではわかりませんが(当たり前ですね・・・)、
飲み比べてみると、味は違います。
両方とも、うまみは出ているのですが、
温泉水で出したものの方が、塩気を感じます。
●干したけのこ+富士山アルカリ温泉水
干したけのこを戻す時に
左:温泉水で戻す
右:水道水で戻す
この2つの方法で戻してみました。
戻る時間に差はありませんでした。
しかし、戻り具合を確かめるために、
手を入れて、たけのこを触った後の水に
わずかですが、違いがありました。
温泉水よりも水道水の方が、水が白っぽく濁るのです。
●茶葉+富士山アルカリ温泉水
左:温泉水で水出ししたお茶
右:水道水で水出ししたお茶
これが一番、違いがよくわかりました。
色は、温泉水の方がはっきり出ています。
味は、温泉水の方が良く言えばまろやか、
悪く言えば薄い感じ・・・です。
そして、このグラスを上から見てみると・・・
水道水で出したものの方が、
茶葉がたくさん浮かんでいます。
これは、お茶に含まれる成分が出てしまって、
軽くなった茶葉が浮かんでいるということ???
ということは、アルカリ温泉水の方が、
うまみがじっくり抽出されるということ???
今度は、色々なお料理に使ってみます。
まだまだ実験は続くのであります。 (^_^)/