小学校の料理教室に向けて試作したごぼうのクッキーを
先生方に食べていただいた。
その感想は・・・
「率直に申し上げて、ごぼうの香りが気になります。
ごぼうの存在感が在りすぎるというか・・・。
でも、子供たちは自分たちで作れば、
どんなモンでも喜んで食べますからね～。
いいですよ、まあ・・・」
この言葉を聞いて、私、がぜん火が点きました！
確かに、子供は自分が関わった食べ物には愛情を持ちます。
それで、好き嫌いを克服する子もいます。
でも、だからといって、まずいものを食べさせたり、
手を抜いたりする気はさらさらありません！！
そんなわけで、朝からまた試作を始めました。
ごぼうの切り方を変えたり、メープルシロップを加えたり・・・。
ＢＧＭは、もちろん、国会中継です！！
