地震、心配ですねえ・・・

　まったく、日本はどうなってしまうんでしょうねえ。ちょっと焦りました。神奈川県の我が家ではテレビで知っただけですが、震度7には青くなりました。3.11を思い出してしまいますよね。今テレビでは火事で燃えているシーンが映し出されていますね。マグニチュード6.5で震度7とはねえ、びっくりしますね。皆さんの無事を祈るしかないのがもどかしいですね。

　今日は割りと夕食、ご馳走だったんですね。つまとワインをわたくしは一杯だけ、つまはいっぱい飲んで早く寝ました。乾杯したときに、鮨屋の旦那から電話が入りましてね、魚貰ってくれるか？と言う話でした。またお客の好きな人が釣って来たんですね。うん、良いよ、大歓迎です。と答えて、奧さんが持ってきてくれるのを待ちました。お返しに持たせるのに、ボルドーの白ワインを1本用意してね。

　魚は中鰺の小サイズが13匹、メバルが3匹、イシモチが1匹、小型サイズのウミタナゴが一匹、そんな感じでしたね。



　石持ちは結構大きかったので頭を落とし、開いて明日干すことに。ウミタナゴはねこさんの大好物で、でも大きいサイズは嫌いなので小型で丁度良かったですね。これは叩きのように細かく切って取りあえず半分食べさせました。勿論、すぐ完食でした。



　メバルは腹を出して、ねこさんの食べる物が無いときの為に冷凍へ。鯵は三枚におろして塩をして一時間、酢に30分漬けて冷蔵庫にしまいました。13匹の鯵は結構多かったですね。明日の夕食は押し寿司です。中骨は明日干して骨煎餅に。頭とアラは出汁を取って味噌汁に。無駄にしませんなあ。



　ああ、タナゴを食べた後のねこさんの満足顔。



　確か、一時間塩をして、酢に漬けるときにテレビを点けたら地震の話でした。まだ普通の局では何も言い出してなかったなあ。NETを見たらヤフーが一番早かったかな。酢に漬けて30分経ち、酢を拭き取りラップして鯵を冷蔵庫にしまいました。



　どうなったか心配だったので、味見をしています。ワインで。



　朝から煮ていた山椒の芽と花ですが、こんな感じに煮上がり、半分は山椒だけで、もう半分はかえりちりめんと合わせてもう一度煮て醤油味を視て完成となりました。しかし少なくなったなあ。





　地震が心配で眠れなくなるかな。皆様の無事をお祈りいたします。

暇人の休日？

　まあ、一年中休日なんですがね、その中でも木曜日は何もするべき事がない日でしてね。今日はリハビリに通っている整形外科医院が定休日、スポーツクラブも今月から定休日が今までの15日と30，31日というふうなものから、毎週木曜日と言うことに変わってしまいましてね、ある意味、休日が一日以上増えてしまったんですね。会員の皆さんはちょっと不満ですね。わたくしも不満です。元気だった頃は週に5日間みっちり運動するのが習慣になって居ましたからね、それが会費が同じで、週4日しか運動出来ないのではねえ。サービス業は休んだりしちゃあいけないんですよねえ。まあ、今は具合が悪くて週に一回も運動にいけない日々が続いておりますが。会費だけ払っている感じですね。

　昨日は寝たのは1時半でした。ワインをゆっくり二杯飲みましてね、それから目薬と御風呂、わりとすぐに眠れました。今朝は一度7時にトイレに起きまして、またすぐに寝られました。睡眠5時間半ではちょっときついですからね。今日は暇なんだしね。それで次に目を覚ました9時に起きることにしました。7時間半ですが、割りと眠りは深かったみたい、もう眠くありません。

　つまが帰ってきて朝食、サンドイッチにロメインレタスを6枚ばかり足して。チキンカツサンドです。ああ、半分ね。もう半分はつまが。珈琲はブラジルのネスカフェを薄めでたっぷりと。文句を言いながらも大きな瓶の半分近く飲んでしまいましたね。美味しいんですよ、これ。慣れるとね。

　つまと山椒の具合を相談、あさ、つまはわたくしが11時まで掛かって掃除した葉っぱと花を朝、火を通してくれたようです。昨日煮た分と合体、一つにして煮ることに。つまは寝室へ休養に、わたくしは暇人ですからストーブ当番、鍋当番。時々のぞき込んでは酒をチョロリ、醤油をちょろり。こんな感じになりました。



　視にくかったかな？フラッシュを焚いてみました。こんな感じですね。



　これ↓なんだと思います？山椒の葉っぱが並んで付いている真ん中の軸ですよね。取り損ねたやつが煮えるとこうやってとんがってでているのでそっと抜きます。食べるとき舌に触りますからね。こういうのがあるから、この料理は暇人がやらなければいけないんですよね。つまは目が良いだけに老眼もきついから見落とすんですよね。わたくしはド近眼なだけ、老眼と言ってもこういう細かいものは割りと見えますのでね。



　あはは、暇人の完全休養日、今日の御料理でした。仕上がった写真はまた後で。