哲仙の水墨画

デジカメの風景写真、四季の草花、水墨画、書、短歌などを楽しみます。

里の秋(墨彩画)

2013-10-20 06:56:40 | 墨彩画
子規の句を口ずさみつつ柿畑の
農道を行く空晴れ渡り      樋田哲仙

 子規の句とは「柿食えへ鐘が鳴るなり法隆寺」である。小学5年生の時覚えた。以来秋の柿の時節となると、なぜかこの句を口ずさんでいる。核無種はすでに店頭に見かけるが、富有柿はまだ早い。11月中旬が最盛期である。和歌山を走ると柿畑をよく見かける。 にほんブログ村 美術ブログへ


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