景勝地には松の木(水墨画) 2007-01-17 08:49:28 | 水墨画 さくさくと砂の足音耳によく 松林ゆく大岐の浜の 樋田哲夫 平成12年3~4月に四国八十八ヶ所歩き遍路の経験がある。四万十市(旧中村市)の四万十川と別れて、伊豆田トンネルを抜けると、土佐清水市に入る。まだ、足摺岬は遠いが、何千本もの松の木のある大岐海岸を通る。満潮時には通れない松原は太平洋を望む雄大な景色である。高知県には外に入野松原、東部の琴ヶ浜の白砂青松の景勝地がある。 #絵画 « 谷底に 子規(書) | トップ | 播州安志加茂神社・その2(... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 白砂と松 (sonomachihenro) 2007-01-17 12:11:00 大岐の浜は二度目のときは増水で通れなかったが、白砂だけは綺麗だった。入野松原の松は多くが松食い虫にやられ、古木は数えるだけだった。東海道沼津市の千本松原は延々と続き、見応えがあり、富士山が真正面に端正な姿を見せ、白砂と松は格好の目の保養剤です。旧東海道の黒松は年代物だけに、街道筋のランドマークだった。北海道の松は、主にとど松やエゾ松が主で、函館付近の赤松が本州の北限のようで、黒松は庭に植えられている程度です。 返信する sonomachihenroさんへ (哲仙) 2007-01-18 10:01:09 いつもありがとうございます。絵を描いていたら、ふと、歩き遍路の大岐海岸が浮かんできました。琴ヶ浜も大変印象に残っています。今後も四国はいろんなところで思い出すことでしょう。 千本松原が沼津にあるのですか、私の知る千本松原は木曾三川のものです。長良川と揖斐川の合流地点にあり、なんども出かけています。ここは河川にあり残念ながら砂浜がありません。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
東海道沼津市の千本松原は延々と続き、見応えがあり、富士山が真正面に端正な姿を見せ、白砂と松は格好の目の保養剤です。
旧東海道の黒松は年代物だけに、街道筋のランドマークだった。
北海道の松は、主にとど松やエゾ松が主で、函館付近の赤松が本州の北限のようで、黒松は庭に植えられている程度です。
千本松原が沼津にあるのですか、私の知る千本松原は木曾三川のものです。長良川と揖斐川の合流地点にあり、なんども出かけています。ここは河川にあり残念ながら砂浜がありません。