哲仙の水墨画

デジカメの風景写真、四季の草花、水墨画、書、短歌などを楽しみます。

百花の王ボタン(写真)

2008-05-09 06:27:34 | 写真
境内のめぐりは花の床しきに
惹かれて遅々と進まざりけり      樋田哲夫

 ボタンの花は豪華で気品があり、百花の王たるゆえんである。満開では人の顔よりも大きく香りもある。長谷寺の境内のボタン園は多くの花で埋め尽くされる。色と形と、咲き加減を観賞していると。なかなか進めない。カメラを撮りながらとなると、なおのことである。午後の予定があったが、長谷寺で一日(5月1日)が終わった。


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