湯飲みと茶瓶8水墨画) 2009-09-21 06:25:50 | 水墨画 しばらくを忘れゐしのに茶を淹れる 涼しくなりて朝のひと時 樋田哲仙 朝の涼しさが心地よくなった。暑い暑いと口にして汗をぬぐっていたのが過ぎ去って、秋を迎えた。布団も胸に浅くかけないと寝られない。半袖より長袖に朝だけ着たくなる。しばらく忘れていたお茶を楽しむことも思い出したように道具を取り出す。盛夏は確実に移り変わた。スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、食欲の秋と多彩な秋の到来である。 #絵画 « 百人一首第四十九番みかき守(書) | トップ | 熊野徐福公園(写真) »
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