台北では初日と2日目でホテルを替えました。初日は「康華大飯店(英語表示はGolden China Hotel)」でした。台北駅からは離れていたのですが、電脳街、故宮博物院、松山空港などへ向かうMRTの駅に近かったので決めました。宿泊料金は朝食込みで約1万円でした。
駅の出口案内に載っていたのには、ちょっと驚きました。今までそんなホテルには泊まったことはありません。
駅名は「行天宮」。近くにある寺の名前から付けられてようです。都営浅草線泉岳寺駅(泉岳寺とは赤穂浪士が葬られています)と同じですね。
さて、ホテルはどこかと言えば上の画像の左にあるビルでした。徒歩0分の近さです。傘は必要ありません。築年数はかなり経っているのですが、外観からそれを感じることはできませんでした。
裏から見ても同様でした。外観からの判断ではとりあえず「★三つ!」といったところでしょうか。
ホテル前は片道3車線の道路が走っていました。日中はタクシー、バスがひっきりなしに走っていたので、幹線道路だと思われます。画像は日曜日の早朝に撮りました。
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