24日(水)、神奈川大会決勝戦「横浜vs東海大相模」が行われ、東海大相模高校が甲子園大会出場の切符を手に入れました。
6回終了時点で横浜が2点のリード。このままいくのかなと思っていましたが、8回裏のドラマが生まれました。
準決勝前、新聞に出場4校武相・横浜・東海大相模・向上の今大会における記録が掲載されており、東海大相模の得点と防御率は際立っていました。
この記事を読むと向上を除く3校の主戦投手が2年生でした。高校野球は通常、夏大会終了(敗退)後3年生は引退し、新チームが構成されます。ただ、秋大会(9月7日~10月6日)まで時間がありません。一から新チームを立ち上げていては優勝はできません。そこで、昨今の強豪校は2年生主体のチームづくりをする傾向が強いようです。
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