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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

時代の共有

2016-09-15 22:24:12 | 雑記
 日本経済新聞最終緬「私の履歴書」は、日々欠かすことなく読んでいます。ノーベル賞受賞者、政治家、大企業の創業者など様々な分野で成功をおさめた方が登場しています。ただ、現役世代からすると、雲の上のような存在の人です。
 ところが、現在連載されている吉野家ホールディングス会長安倍修仁さんは、私と同じ世代で、吉野家の成長・挫折・復活を実際にみてきました。
 私がはじめて吉野家を知ったのは、社会人生活をはじめた東京・新橋。まだ4店しかない時代でした。店は四六時中混んでいましたが、お世辞にも綺麗な店とは言えませんでしたが、いつ行っても変わらない味でした。
 その後、吉野家は米国出店など華々しい成長を続けましたが、僅か数年で大きな落とし穴に嵌ってしまうのでした。




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