令和5年度神奈川県高校野球秋季大会本戦が9日(金)開幕しました。私は10日(日)横須賀スタジアムで「横浜vs立花学園」の試合を観戦。立花学園はここ数年力をつけてきたチームです。横浜は「第31回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」で、プロ顔負けの守備をみせた緒方内野手、一年生からエースとして君臨した杉山投手が抜け、どんなチームになったのか興味がありました。
試合結果は、7-2で横浜の勝利。しかし、ちょっと不安が残る試合展開でした。横浜2回裏の5得点は、立花学園先発投手の乱調と野手の失策からでした。決して打ち崩した結果ではありません。先発投手は、球速はありましたが、コントロールに難があるようでした。結果、横浜らしい野球をみることはできませんでした。
ライバルとなる慶應義塾と相洋は別ブロックで決勝進出を争います。試合巧者の横浜が、決勝戦までこぎつけることは可能だと思います。そうなれば、決勝戦で負けても、甲子園選抜大会出場の参考大会となる関東大会には出場できます。
この試合まで入場料は無料。両校とも応援の主体は、部員と父兄でした。
一塁側横浜応援席は父兄の姿が目立ちました。
三塁側立花学園応援席はピンク色のシャツを着た部員でした。
球場の駐車場に両校のバスが駐車していました。横浜は野球部専用バス、立花学園は汎用のバスでした。
試合結果は、7-2で横浜の勝利。しかし、ちょっと不安が残る試合展開でした。横浜2回裏の5得点は、立花学園先発投手の乱調と野手の失策からでした。決して打ち崩した結果ではありません。先発投手は、球速はありましたが、コントロールに難があるようでした。結果、横浜らしい野球をみることはできませんでした。
ライバルとなる慶應義塾と相洋は別ブロックで決勝進出を争います。試合巧者の横浜が、決勝戦までこぎつけることは可能だと思います。そうなれば、決勝戦で負けても、甲子園選抜大会出場の参考大会となる関東大会には出場できます。
この試合まで入場料は無料。両校とも応援の主体は、部員と父兄でした。
一塁側横浜応援席は父兄の姿が目立ちました。
三塁側立花学園応援席はピンク色のシャツを着た部員でした。
球場の駐車場に両校のバスが駐車していました。横浜は野球部専用バス、立花学園は汎用のバスでした。
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