日本に帰国する日の朝もホテル近くのスターバックスコーヒーに行きました。注文をしているとき、従業員の青年から日本語で話かけられました。
どこで日本語を勉強したのかと訪ねたら、“おじいちゃんが日本人なので教えてもらった。日本に3回行ったことがある。”と返してきました。青年の年令は20歳ほどでしょうか。父親は若くても40歳、そうすると、日本人のお爺ちゃんは60歳を過ぎてはいるでしょう。おじいちゃんが結婚した年代に、フィリピンからのジャパゆきさんはいなかったはずです。おそらく、仕事でフィリピンに来て、何かの縁で現地の女性と結婚したのでしょう。
何となく気分が良かったので、ここでお土産のマグカップを買いました。当然、日本では販売されていないものです。
↑の2つは、ハートのマークがついていたので決めました。
こちらはエスプレッソ用のものです。定番の一つですね。