みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

トライフル

2020年08月14日 | 食べる
先日、トライフルというデザートを食べた。
某回転寿司チェーンのデザートだけど・・・。
自分は、恥ずかしながら、「トライフル」、何?と言うレベルだったので、「ドライフルーツ」の表記ミスなのでは?と疑ったりもしたけれど、試してみたら、これがかなりのヒットだった。

ピース状にしたスポンジケーキ、マンゴーピューレ&マンゴー、バニラアイスの3つ三位一体。
気取らずに、素直に美味しい。着飾らない庶民の味方のデザートだった。

家デザートの参考にもなるし。
例えば、最近ファミマで大ヒットしてるらしい、ダブルクリームサンドと、適当にアイスと、美味しいジャムを組み合わせれば、簡単に楽しめそう。

音は、3つの音が重なると和音が生まれるように、味覚でも、3つの何かを組み合わせてみると、楽しめそう。

閉店間際の回転寿司は、昼間に比べると、シャリがとても残念で、もうこの時間には行かない!と思ったけれど、トライフルだけは、とても満足度が高くて、収穫だった。

ちなみに、Wikiによると、
トライフル(Trifle)・・・「気ままなおしゃべり」、残り物またはあり合わせで作ったデザートだから「つまらない物」の意味もあるとのこと。

あと、もっと、ちなみに、「三体」という中国の小説も気になっているところ。
もし、月が2つある世界、太陽が2つある世界だったり、昼と夜と、もう一つの謎の時間帯がある世界だったら、二元論の世界ではなく、三元論が世の中を支配していたかもしれない。
生物も、オスとメスの2つの性ではなく、3つの性が存在する世界になってたりして・・・。

そんなことに、思いを馳せさせてくれた「トライフル」だった。


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