このところ、「アート」に弱いこともあり、誘いがあったので、足を運ぶことにする。
金魚の美しさを引き立てるべく、いろいろと趣向を凝らした展示(~リウム)が盛りだくさん。
全体、色とりどりの照明に映し出された色鮮やかな演出の展示が多い。インスタ映えしそうな展示も随所に。
和太鼓か何かのビートの効いた音楽が流れていて、人も多かったので、どうも、落ち着いて鑑賞するという感じではなかった。
何と言うか、興行という感じ。
品評会のコーナーは、純粋にいろんな金魚自体を鑑賞できて、よかった。
「更紗琉金(さらさりゅうきん)」は、おっとり、優雅で、見目形麗しくて(太り過ぎてなく、コブや突起物もなく)、王道な金魚で、いい感じ。
これは、収穫だった!
この企画、確かに、金魚にとっては、ストレスフルで、過酷な環境のようにも思われるけれど、
「観賞魚としての・・・一番の晴れの舞台を用意したい。」という作者の思いも、一理はありますね。
動物愛護法は、ほ乳類、鳥類、爬虫類が対象で、両生類と魚類は対象外であるのか・・・。
@松坂屋美術館
金魚の美しさを引き立てるべく、いろいろと趣向を凝らした展示(~リウム)が盛りだくさん。
全体、色とりどりの照明に映し出された色鮮やかな演出の展示が多い。インスタ映えしそうな展示も随所に。
和太鼓か何かのビートの効いた音楽が流れていて、人も多かったので、どうも、落ち着いて鑑賞するという感じではなかった。
何と言うか、興行という感じ。
品評会のコーナーは、純粋にいろんな金魚自体を鑑賞できて、よかった。
「更紗琉金(さらさりゅうきん)」は、おっとり、優雅で、見目形麗しくて(太り過ぎてなく、コブや突起物もなく)、王道な金魚で、いい感じ。
これは、収穫だった!
この企画、確かに、金魚にとっては、ストレスフルで、過酷な環境のようにも思われるけれど、
「観賞魚としての・・・一番の晴れの舞台を用意したい。」という作者の思いも、一理はありますね。
動物愛護法は、ほ乳類、鳥類、爬虫類が対象で、両生類と魚類は対象外であるのか・・・。
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