お盆休みにつき、瀬戸内の美術館巡りへ。
昨年に続き、今年のお盆も天候不安定で、アルプスは諦めて、西国へ。
行く気まんまんだったのに・・・。
昨年までの犬島、直島、豊島に続き、男木島(おぎしま)、女木島(めぎしま)へ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/83/32bf0587cdef865b558c859c0c6c217f.jpg)
10時 めおん号に乗って、男木島へ向けて、高松港出航!
そう言えば、ASUKAを眺めるのも初めてだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/34/36ca0189c55ac9c1ab5de6bb6c3aa911.jpg)
男木島の魂(ジャウメ・ブレンサ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/1f/ad604ac1a17158a83ab03f8880a293e9.jpg)
船を待つ待合室の天井なのだけど・・・。
=====
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/47/d263e825b9775eb6a59ba5a823db5839.jpg)
例のおにぎり島(大槌島)
山岳党としては、この島は、見るだけで嬉しくなる(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/95/ea9ed30592751f8dfa0714a4f5f64d62.jpg)
男木島灯台
30分ほど、島の北端へ歩いて。
木々のトンネルがけっこうあって、そう無茶苦茶には暑くなかった。
日本灯台50選に選ばれるだけあって、品格のある灯台。
=====
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/2d/1de2c1ee526ad76c1526422b898267bd.jpg)
カレードスコープ ブラック&ホワイト(川島猛とドリームフレンズ)
華麗なる空間万華鏡インスタレーション!
面白い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/2f/6301dc6284a92fb9b07d920c4ff47b8a.jpg)
一応、証拠写真(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ca/9f80905a0cbf485895b88726f2fe1040.jpg)
人間たちは何を織りなしているのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/02/78753c6175bb9bc9e87c88e3875333eb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e5/3c3f72c625aa3ff64da5ab6b2df840c3.jpg)
何が見えているのか?
=====
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/69/84591f0368a0ad3f9d4c613d2cc6e76a.jpg)
アキノリウム(松本秋則)
コエビさん曰く、芸術祭中は、大勢の人が押し寄せて、1時間待ちで、5分しか観られなかったりするとのこと。
午前に観て、あまりにも良かったので、
午後、再訪して、出航を待つ間の1時間半、ほとんど貸し切りで、涼ましてもらった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ee/80aa8e083de4cf142d5e103ae4d6bca9.jpg)
竹や木工で作られたミュージックオブジェたちが奏でる、素朴で、優しく、愛らしく、心洗われる音楽。
単純な回転運動から、こういう音楽の世界が生まれるとは!
とても新鮮な音楽空間体験だった!
ウィンドチャイム、ししおどし、からころ回る風車、カリカリなパーカッションや、パンフルート的なの、いろいろだったけれど、
どの楽器も、発想豊かで創意工夫が凝らされていて素晴らしい!
彼らを家に置いて楽しめるといいのに・・・。
特に、このオブジェが、嬉しそうに羽根をバタバタさせて、大合奏になる感じは、忘れられない光景だった!
コエビさん曰く、完成当初からと比べると、竹も木材も乾いてきたことで、
より音が澄んで、心地よくなっているとのこと。
台湾から、飛行機に乗って、何回も訪ねるファンもいるとのこと。
ほんとうに、素晴らしいインスタレーションなので、その気持ち、よく分かる。
男木島にアキノリウムあり!
(この展示が、来年以降も残りますように!)
特に、素朴な香りの音楽に関心のある人は、非常にお勧めできる作品ですね。
=====
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/56/813fb60e43739daa857b6b7afd85c5bc.jpg)
自転-公転(リン・ティェンミャオ)
機械の調子が悪いのがあって、それが、面白かった。
確実に進んでいても、勢いをつけて行きすぎたら、揺り戻しもある。止まるときもある。それでも地球は回る。
暑い!
=====
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/81/d32ce1dd6b63c7d2fffbf6c06b338ae0.jpg)
記憶のボトル(栗真由美)
確かに、インスタ映えする作品だと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/7d/ff5c4d4b6e30e749b920b53ee1b85ec8.jpg)
しかし、暑くて、早々に退散!
=====
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/56/ebae8ddf1837180936997fcb67fa753f.jpg)
部屋の中の部屋(大岩オスカール)
船だけが、普通だった。。。
ここも、暑くて、早々に退散!
=====
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8e/ffc5a1b6dba73e436f9a1b5bdc9a69a3.jpg)
歩く箱舟(山口啓介)
五剣山(左)と屋島(右)の姿は、ここが一番かも?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/fe/75d2f06a06685d795ab14bb6e1ba786d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/33/f281cb8292f6e85e0c1ca75abe4bcb5f.jpg)
源平合戦の舞台の屋島は
高松からだと、山か何か分からない、冴えない感じだけれども、
ここから眺めると、なかなか絵になる。
山に言えることは、人にも言える。
冴えない我が身も、いつかは?(笑)
=====
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/31/930cfdceb1a5ff59b0dc815e3e4c59b8.jpg)
坂の多い路地の奥に、作品が点在してた。
=====
番外編
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b7/6c9dee827e1a669d9076cdf5267f3720.jpg)
夜は、たかまつ祭りの 総踊りに遭遇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a5/b2f691cdc2d62c9fc7aaec60a044b614.jpg)
三越連、Goodだった。
若い人たちが、しなやかに、生き生きと踊りはじけるのは、いいものですね。
昨年に続き、今年のお盆も天候不安定で、アルプスは諦めて、西国へ。
行く気まんまんだったのに・・・。
昨年までの犬島、直島、豊島に続き、男木島(おぎしま)、女木島(めぎしま)へ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/83/32bf0587cdef865b558c859c0c6c217f.jpg)
10時 めおん号に乗って、男木島へ向けて、高松港出航!
そう言えば、ASUKAを眺めるのも初めてだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/34/36ca0189c55ac9c1ab5de6bb6c3aa911.jpg)
男木島の魂(ジャウメ・ブレンサ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/1f/ad604ac1a17158a83ab03f8880a293e9.jpg)
船を待つ待合室の天井なのだけど・・・。
=====
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/47/d263e825b9775eb6a59ba5a823db5839.jpg)
例のおにぎり島(大槌島)
山岳党としては、この島は、見るだけで嬉しくなる(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/95/ea9ed30592751f8dfa0714a4f5f64d62.jpg)
男木島灯台
30分ほど、島の北端へ歩いて。
木々のトンネルがけっこうあって、そう無茶苦茶には暑くなかった。
日本灯台50選に選ばれるだけあって、品格のある灯台。
=====
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/2d/1de2c1ee526ad76c1526422b898267bd.jpg)
カレードスコープ ブラック&ホワイト(川島猛とドリームフレンズ)
華麗なる空間万華鏡インスタレーション!
面白い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/2f/6301dc6284a92fb9b07d920c4ff47b8a.jpg)
一応、証拠写真(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ca/9f80905a0cbf485895b88726f2fe1040.jpg)
人間たちは何を織りなしているのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/02/78753c6175bb9bc9e87c88e3875333eb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e5/3c3f72c625aa3ff64da5ab6b2df840c3.jpg)
何が見えているのか?
=====
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/69/84591f0368a0ad3f9d4c613d2cc6e76a.jpg)
アキノリウム(松本秋則)
コエビさん曰く、芸術祭中は、大勢の人が押し寄せて、1時間待ちで、5分しか観られなかったりするとのこと。
午前に観て、あまりにも良かったので、
午後、再訪して、出航を待つ間の1時間半、ほとんど貸し切りで、涼ましてもらった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ee/80aa8e083de4cf142d5e103ae4d6bca9.jpg)
竹や木工で作られたミュージックオブジェたちが奏でる、素朴で、優しく、愛らしく、心洗われる音楽。
単純な回転運動から、こういう音楽の世界が生まれるとは!
とても新鮮な音楽空間体験だった!
ウィンドチャイム、ししおどし、からころ回る風車、カリカリなパーカッションや、パンフルート的なの、いろいろだったけれど、
どの楽器も、発想豊かで創意工夫が凝らされていて素晴らしい!
彼らを家に置いて楽しめるといいのに・・・。
特に、このオブジェが、嬉しそうに羽根をバタバタさせて、大合奏になる感じは、忘れられない光景だった!
コエビさん曰く、完成当初からと比べると、竹も木材も乾いてきたことで、
より音が澄んで、心地よくなっているとのこと。
台湾から、飛行機に乗って、何回も訪ねるファンもいるとのこと。
ほんとうに、素晴らしいインスタレーションなので、その気持ち、よく分かる。
男木島にアキノリウムあり!
(この展示が、来年以降も残りますように!)
特に、素朴な香りの音楽に関心のある人は、非常にお勧めできる作品ですね。
=====
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/56/813fb60e43739daa857b6b7afd85c5bc.jpg)
自転-公転(リン・ティェンミャオ)
機械の調子が悪いのがあって、それが、面白かった。
確実に進んでいても、勢いをつけて行きすぎたら、揺り戻しもある。止まるときもある。それでも地球は回る。
暑い!
=====
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/81/d32ce1dd6b63c7d2fffbf6c06b338ae0.jpg)
記憶のボトル(栗真由美)
確かに、インスタ映えする作品だと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/7d/ff5c4d4b6e30e749b920b53ee1b85ec8.jpg)
しかし、暑くて、早々に退散!
=====
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/56/ebae8ddf1837180936997fcb67fa753f.jpg)
部屋の中の部屋(大岩オスカール)
船だけが、普通だった。。。
ここも、暑くて、早々に退散!
=====
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8e/ffc5a1b6dba73e436f9a1b5bdc9a69a3.jpg)
歩く箱舟(山口啓介)
五剣山(左)と屋島(右)の姿は、ここが一番かも?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/fe/75d2f06a06685d795ab14bb6e1ba786d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/33/f281cb8292f6e85e0c1ca75abe4bcb5f.jpg)
源平合戦の舞台の屋島は
高松からだと、山か何か分からない、冴えない感じだけれども、
ここから眺めると、なかなか絵になる。
山に言えることは、人にも言える。
冴えない我が身も、いつかは?(笑)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/31/930cfdceb1a5ff59b0dc815e3e4c59b8.jpg)
坂の多い路地の奥に、作品が点在してた。
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番外編
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b7/6c9dee827e1a669d9076cdf5267f3720.jpg)
夜は、たかまつ祭りの 総踊りに遭遇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a5/b2f691cdc2d62c9fc7aaec60a044b614.jpg)
三越連、Goodだった。
若い人たちが、しなやかに、生き生きと踊りはじけるのは、いいものですね。
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