みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

瀬戸内国際芸術祭2022秋~その1本島・高見島

2022年10月08日 | 絵・写真・美術館
この日は、瀬戸芸を見に島に渡る。
本島、高見島へ。


児島から本島への船は、瀬戸大橋の下をくぐって行く!


スプレーアート(Daisuke氏) 鑑賞


数分で完成!見事だった!


フリッツ・ハンセン庵にて
いろいろ座ってみて、あまりに座り心地がよくて、ついつい長居してしまう。
スワン・チェアとは運命の出会い!
久しぶりに、すっかり、物欲を刺激されてしまう!


本島の「石」をテーマにした作品の数々
いくつかは、とても興味深かった。

午後は高見島に渡る。

時が突き刺さっている。
この作品、3年前に見たときは、なぜ透明の板の淵が発光するのか?まるで気づいていなかった。
今回は、じっくり鑑賞して、なるほど!と思う。






港から少し歩いたところにある突堤から。
この景色は一人締めだった!
犬も歩けば棒に当たるの精神の成果だった。
いい景色は、GoogleMapではなく、足で稼げ!

高見島の作品は、見応えあり!
(なんだか、夏休みの宿題の絵日記を、最後に日に慌てて書いているような雑な感想・・・。笑)

=====
<番外編>
今回、岡山駅でスーパーホテルに泊まる。
このホテルチェーンは、どこもロハスな感じで、落ち着く。
朝食もよかった!(蒜山焼きそば、桃カレー?)
ヒノキの香りのシャンプーもよかった!
あと、きわめて個人的なことだけど、出発前、テレビを付けたら、永作博美が現れて、狂喜してしまった。
テレビなし生活の身には僥倖だった。
どうでもいいけれど、いい旅の思い出。
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