折り返し点

6月が終わった。
2022年の折り返し点、通過。早いこと！
幾つか、折り返し点の個人的なメモ。

その１　梅雨明け
ちょっと記憶にない、早すぎる梅雨明けと尋常ならざる猛暑で、完全に計画が狂った。
７月後半に梅雨明けして、Let's go mountain！と思っていたのに･･･。
この１週間の横綱級太平洋高気圧の元、アルプスに行けたら、どれほど、いい山を満喫できただろう！
日々、青空を見上げながら、恨めしく思いつつ、仕事、仕事！の日々･･･。

その２　一重瞼
恐らく、この猛暑のおかげで、ようやく右目の二重瞼が一重瞼に戻った！
もともと一重瞼だったのが、疲れた時や、寒くなると二重瞼になるようになって、数年。
確か、昨年の１２月から冬瞼（＝二重）になって、復活するのに半年以上かかってしまった。
昨年の復活は、５月連休の暑い山歩きの時だったので、今年は１月半遅れか･･･。
とにかく、目元が若返った感じがして、嬉しい。
早晩、常夏の島に移住しない限り、ずっと二重瞼になる日がやってくると思うけれど･･･。

その３　ソナタ３番３楽章
譜読みを始めて半年。まだ全体の半分ぐらいのところ、譜面と首っ引きで、たどたどしく辿っている状態。
手ごわすぎる。弾いても弾いても、弾けるようにならない･･･。
レッスンに持って行けるようになるまで、一体全体どれだけかかるんだろ？五里霧中。１年では無理な気もする。
気長に、地道に、コツコツやるのは、得意な方だけれども、幾らなんでも･･･、正気の沙汰ではない気もする。
（独り身で良かった。家族がいたら、あまりに気が長すぎる変人ぶりに、驚き呆れ返られるに違いない）
そう言えば、この曲のテーマは、憧れのバラード４番に似ていて、バラード４番に近づいている気もする。
あと、フィナーレがスケルツォ２番の進行とかなり近いことにも気づく。
以前に弾いた、スケルツォ２番の類似進行であれば、きっと、ある程度までは弾けるようになるはず！と仄かに光明が差した感じ。

その４　８の日
このところ通っているクリニックで、この日、担当してもらえた看護師さんが、とても素敵な方だった。
年甲斐もなく、これは一目惚れなのだろうか？
神様、もう一度だけでいいので、引き合わせ下さい！と心の底から思う。
足繫くクリニックに行くために、病気になるしかないのだろうか？（嘘）
とにかく、一層、精進、行いを正しくして、幸運を引き寄せるしかない。

そんなこんなな６月最終週だった。