みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

●レッスン(引き続きヴォカリーズ&即興曲3番)

2009年02月14日 | ピアノレッスン
本当なら、火曜日がレッスンなのだけど、業務多忙で、振り替え。
今日は、びっくりするぐらい暖かい。なんと暖かいバレンタインデーであることか・・・。おかげで、指の調子もだいぶんいい感じで、過去の曲も、いろいろさらう。嬉しい。
気落ち気味のときも、ピアノを弾いてる時間は夢の国を彷徨ってるように楽しく、救われる。

・ラフマニノフ(コチシュ編)「ヴォカリーズ」
今回も、ノンストップ演奏は果たせず。アルペジオで1回、大停止してしまう・・・。残念。
牛歩だけど、進歩してるので、頑張る。(練習するのは楽しいので頑張るは、適切じゃないな・・・)

・シューベルト「即興曲3番」
今回3回目レッスンかな?ようやくラストまで弾く。ここにきて、ズンズンズンと進歩してる。
2ヶ月繰り返せば、脳細胞のシナプスが、化学変化して、繋がって、複雑な指の動きを記憶してくれるんですね・・・。(神様、もう少し化学変化を早く進ませて下さい!)

普段の練習では、それなりに弾けている中間部、やたらと間違えてしまう。残念。
あせらないで、粘るところは粘って、ソフトペダル踏んでみる?分散和音を抑えて、旋律を出して。

(隠密練習編)ショパン「バラード4番」)
相変わらず、最初の5ページほど、さらい中。休日、2,3回弾くレベルだけど、ゆっくり育ちつつあるように思う。

指の怪我もようやく癒えてきた。そろそろツェルニーやハノンを復活しよう。(再発しないかな?大丈夫かな?)
ツェルニー40を終えたら、あることを実行することを決める。

(写真)福寿草、咲いた。嬉しい。我が家の福寿草は5人家族。一人、はぐれているけど・・・。
コメント (6)
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