タマルさんはナツメヤシ

タマルは女性の名。ナツメヤシの意味で多産を象徴。聖書には約束の地カナンは、蜜(ナツメヤシ)と乳(ヤギ)の流れる地とある。

愛で1つにならなければ

2023-10-13 13:33:13 | つれづれ
もう恒例になりました来年のカレンダーを制作中です。
12月にみなさんにお配りする予定ですよ。
「世界の国からこんにちは 素敵な出会いをありがとう」
そうです、地球星は愛で1つになれるはずなのですよね。

最近はまっているのは、Netflixのクラブ・イスタンブールというトルコドラマです。
トルコは「おしん」に涙する人が居るというほど感性が近く、親日的なのです。
1950年代の第二次世界大戦後の時代背景で、
他民族であるユダヤ人やギリシャ人への迫害が有ったのですね。
いつの時代も差別が政治に利用されるのです。
ドラマでは人種弾圧紛争の中、最後に赤ちゃんが生まれることで、未来への希望を抱かせて終わります。
やはりこの混沌とした世界で人類の希望といえば、新しい生命の誕生なのです。

以前にタマル産で赤ちゃんを産まれたお母さんには、「平和を愛する世界人として」という本をプレゼントしていました。
主人公はレバレンド・ムーンです。
その師の指示によって、日本の宗教心の有る普通の主婦たちが大勢エルサレムに行って、平和大行進を行ったのです。
ガザ地区のイスラム教徒とイスラエル人を兄弟血縁させてあげて抱擁させたのです。
争いを終わらせるのは憎しみではなく、愛しかないのですよ。

ところが日本では残念ながら共産党系である日弁連の弁護士と親中派の国会議員たち、それに左翼大手メディアによって、宗教迫害が起こっています。
政教分離とは、信仰心の有る良心的な人が政治に参加することを禁止することでなく、政府が宗教に介入してはいけないということなのです。
GHQは戦後に日本を弱体化させるために、共産思想を植え込んだのです。

世界中で、とくに中東でも草の根平和活動をしている日本で唯一の団体を、
国連NGOとして表彰されている、ヨーロッパ委員長やアメリカ大統領や現役の首脳たちも称賛している、そしてワシントンタイムズなどのメディアでも平和活動をしている団体を、
日本に於いてはまるで反社のように扱うとは何事でしょう?
岸田首相の頭の中は広島のことだけで、世界のことが見えていないのでしょうか。

ですがそんな中でもタマル産では、今週も新しい希望たちが生まれていますよ。

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人間は
自分の願いで
生まれてきたのではありません。
天の願いによって
新しい生命体として
生まれてきたのです。
天の身代わりとしての
父母の愛によって生まれ
愛によって育てられ
愛によって生き
愛を残していく
それが人生の最終目的です。
   レバレンド・ムーン






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