12月11日(金)、昨日は高砂市議会にて一般質問が行われ8人が登壇しました。その内の2人が我が会派の芝本鎮彰(やすあき)議員と石﨑徹議員。両議員の質問タイトルは下記の通り。
芝本議員
1)生活環境の保全と猫の適正管理について
2)コロナ禍で進む高齢者のフレイル化・健康二次被害対策について
(*フレイルとは「虚弱」を意味します)
石﨑議員
1)大規模災害時の指定避難所および福祉避難所について
2)全国的にはこども食堂と行政との連携が見られるが、高砂市の今後の方針を伺う
両議員が日頃何にエネルギーを使い活動をしているかを知っているだけに、今回の質問項目には本当に切実なる思いがこもっている事を実感しながら聞かせて頂きました。
また、12月定例議会には「無責任な餌やり防止の条例制定等を求める陳情書」が阿弥陀町連合自治会から出されており、身近でな事として何とかしないといけない課題である事を再認識しています。
議員は市民の声を聞き、行政施策に反映させるべく多様な質問・要望を行います。一方、行政側は財政的背景、法的制約や公平性等など、施策として実現するには様々な事に配慮した上で選択をする事になるとは思うのですが、是非一歩踏み出して、高砂市により良い変化を起こして欲しいと思います。
昨日アップするはずの金曜日の報告ブログが一日遅れてしまいました。
では良い週末を!(with smile)