たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

祝3選 登幸人高砂市長

2016-04-11 05:51:11 | 選挙

 4月10日(日)、午後9時半頃、神戸新聞社(?)の「当選確実」の報と共に事務所内に起こった歓声と拍手。昨日の夜の様子ですが、高砂市長選挙の結果は以下の通り、私も応援し、選挙のお手伝いをさせて頂いた現職登幸人氏が無事3選を果たされました。登幸人現職市長の圧勝です。

登幸人氏  16,725票

中西一智氏  6,997票

生嶋洋一氏  5,822票

(投票率40.41%)

[演壇下にて共に万歳三唱をするのは今竹大祐議長。お祝いには加古川市長はじめ、姫路市長、稲美町長、清水町長も駆けつけられました] 

無事に3選を果たされた事に安堵したと共に、登市長はじめ奥様、娘様、そしてスタッフの方々には先ずはゆっくり休んで頂きたいと思います。

と言いつつ、登市長は早速、本日(4月11日)より通常業務に戻り、8時半には登庁されるとのこと、本当に「お疲れ様です」と申し上げたいと思います。

また、生嶋洋一氏、中西一智氏は共に元市議会議員であり面識もあります。こちらの方々にも「お疲れ様でした」と申し上げたいと思います。

 さて、いわゆる自治体のトップというのは市議会議員の立場から見ていると「毎日が本当に大変な激務」です。背負っている責任は勿論、議会でのやり取り、また市民からの容赦ない発言や要望、そしてこの選挙戦という戦い。

 選挙では様々な人々の支援を頂き、当選にたどり着きますが、当選後はその間に応援してくれた人々の声に耳を傾け、実現していこうとすると、「あちらを立てればこちらが立たず」ということもありますし、人口減少社会という、今の時代では予想もしない急激な財政圧迫もありうることの様に思います。

その中で犠牲になる可能性があるのが、選挙や政治に殆ど関心を示していないと思われる「次世代に社会を背負う若者達」。

無事3選を果たされた登幸人市長には、無事3選を果たされたことで「独裁」になることなく、「次世代に繋ぐ高砂市」の行政トップとしての舵取りを期待したいと思いますし、議会人としては、そういったことに対し、チェックと提言を行っていきたいと思います。

さあ、選挙が終わりました。恐らく、市役所内にもトップが決まるまでの暫(しば)しの休息感があったかも知れませんが、いよいよ再開です。

登幸人市長が掲げた公約の実現と高砂市民が誇れる町となる様に共に頑張っていきましょう(with smile)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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