たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

高砂市を「日本一住みたいまち」に!

2020-11-04 22:09:26 | 日記

 11月4日(水)、午前10時から議会にて【総合計画検討特別委員会】に出席。本日はこの特別委員会に都倉達殊市長に出席頂き、市長が今年4月の市長選挙で掲げられていた「日本一住みたいまち」のフレーズが、総合計画にも引用されている事から、そこへの思いを確認しました。

高砂市はかつて「東の芦屋、西の高砂」と言われた時期があると聞いた事があります。この意味は想像ですが、「兵庫県内で住む場合、東エリアでは芦屋が良い、西地区では高砂が良い、お薦めの地区」と言った感じであり、憧れられ、羨ましがられる土地だったのではないかと思います。

現在はどうか、良い所も色々あるとは思いますが、中々その様な認識になっていないのが現実ではないかと思います。そんな事から、以前には私自身が一般質問でも「各部長が高砂市の良い所は?!、と訊かれたら、即答できる様に考えておいた方が良い!」と言及した事もありました。

都倉市長自身は「日本一住みたいまち」これをスローガンにして、住んでいる人、関係の人々がそう思ってくれる政策を展開したいと考えておられ、それを向こう10年の長期ビジョンとなる総合計画の中にも反映をされています。

そんな折、本日、高砂市の「令和3年度予算編成方針」が議員各位にも情報提供され、それを見ると、当然そこにはこのコロナ禍を受けての非常に厳しい財政見通しが前提として示されており、今後の政策にかなり影響が出てくると思わざるを得ません。

本当に難しい局面ではありますが、それだけに、自分も出来るだけ知恵を出し、理想に向かって実践し、自分達に出来る事は自分達で行い、身近な事にも”足るを知り”、感謝する生活をしたいと思います。

と言うことで、早朝のラジオ体操を終えた時の身近な紅葉風景から(↓)

こんなきれいな場所が身近にあるのも高砂市の魅力の一つ。

紅葉の樹木の向こうに見えるお月様。コロナで混乱する地上を、自然はいつもの様に静かに自分のリズムで動いています。この様な安定した、そして美しい変化を見せてくれる自然に感謝です。

では、明日も”明るく元気に積極的に”いきましょう!(with smile)

 

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