10月19日(金)、昨日は私の住む地域(生石神社)の秋祭り準備のため、8時に地元公会堂に出かけました。
そこには自治会役員や婦人会、子ども会、青年会ら何十人かが集まっており、最終準備にとりかかりました。 私は今まで地元の秋祭りの準備といったことには殆ど参加したことがなく、今回初めて参加させて頂きました。
[私の入った竹藪、子ども以来かも?]
最初は自治会役員の方々数人と“竹取り”の為に山へ。20数本の竹を鋸で切り、取り出してきました。その後も道両側の縄はり?(専門用語が不明)や電気配線、ご祈祷の準備等、色々とお手伝いさせて頂きました。
別の場所では婦人会と子供会が一緒になって準備中。まさにこういったやりとりを通じ、日頃は接することの少ない世代が人脈を広げ、地域のネットワークが構築されていくと実感した日であります。
一段落したのは14時頃、その後議会へ行き、17時頃まで資料に目を通したりしながら過ごしました。
生石神社は「“おおしこ”じんじゃ」と読みますが、ここには「石」が祀られています。
[公会堂付近から、正面山の上に見えるのが生石神社です]
本日(20日)から明日21日にかけて行われる播州地域最後の秋祭り、天気は何とか大丈夫そうです。多くの大人が随分以前から準備をしてきた大行事もいよいよ本番です。神事ではありますが、厳かな雰囲気よりも子供たちの笑顔が主役となる秋祭り、事故なく行われることを祈っています。