4月22日(土)、午前中は自治会会合、午後は家族(妻と次男)で大型滑り台を有する加西市の丸山総合公園へ。午後からでしたが、公園での家族の時間を堪能することが出来ました。
実は、この日神戸新聞の朝刊を見ていると東播面には、加古川市にある日岡公園や周辺について、子育て環境の魅力アップにつながる公園を目指すとして、「こども広場」などをリニューアルして大型遊具を設置するほか、玄関口エリアの新設等を計画、との記事が掲載されていました。
その記事には他にも、コンビニや飲食店の誘致検討、芝生広場、高齢者向け健康器具の設置等々色々なことが記載されていました。
私は去る3月の定例市議会の一般質問の中でも「高砂市が転出超過者数0」を目指すのであれば、具体的施策として「公園の充実」を提案しています。(このことは、これまでにも会派要望や議場で何度も求めてきている内容なのですが、今回の一般質問でも取り上げており『たかお治久後援会会報(NO22)』でも記載させており、本件詳細は小生HPにも後日(5月初旬)にアップさせて頂きますのでご覧頂きたいと思います。)
さて、先ず下の写真にある風景をご覧ください。
これは向島公園です。ここにはかつて木製大型遊具がありましたが、平成25年に老朽化による危険を理由に撤去されて以来、未だ補充のないまま、時が流れています。
[向島公園の芝生部分(南から北を望む)。この中央に大型遊具を設置すれば、日岡公園にも勝る素晴らしい空間を創出できると思うのですが、、、」
目指す結果に対し、政策ではホームランはそうあるものではありません。それぞれの分野、世代に必要な施策をこつこつと真摯に実現していくことで目指す結果(「転出超過者数0」)が得られるのではないかと思うのです。
子育て世代の声として、本当に必要と思うのが、公園の充実です。悔しい気持ちが湧いて来ます。
さあ、明日からまた新しい週です。目指すことを粘り強く、主張し、実現を目指したいと思います。(with smile)