1月28日(土)、29日(日)のメインイベントは29日(日)午後1時半から実施した高砂市議会の議会報告会。
傍聴者の事前申し込みは3名で当日お越し頂いたのは2名(除:現役職員さん数名)でしたが、インターネット中継をしているので、時間通りに開始し最後の最後まで緊張感をもって行われました。
最後に閉会の挨拶をさせて頂いた私の様子を写真で撮って下さった方がいて頂戴した写真が⬇️。
傍聴者の少なさに事前広報の在り方を反省し、今後の活動に活かしていきたいと思っています。
そして本日、1月30日(月)は朝から会社に出勤し、午前中は在社、午後議会へ移動後も早々に外出し曽根町にある施設「そねホーム」(⬇️)を訪問。
今回の訪問は保護司としての研修の一環。この施設には様々な事情(DV、虐待等)で支援を必要としている方の自立をサポートする社会福祉法人です。財源は行政からの支援(措置)となっています。
保護司を務め、通常の自分の生活では見えていない世界を知り、人にはそれまでの人生で自分ではどうしようも出来ない背景を背負いながら生きている人が多数いることを改めて実感しました。
その後には午後4時から兵庫県立大学山口ゼミ生の研究発表会を聴講、そのテーマは ⏩「たかさご未来資産を貯めようプロジェクト〜実証実験モデルのご提案〜」
その内容と質疑でのお答え内容と姿勢に「今の大学生は凄い!」と驚きました。その様子が⬇️
こちらの傍聴席はほぼ満席でした。曽根ホーム訪問や行政が大学と連携して進める取組発表会に刺激を受けた1日となりました。
では、明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)