10月14日(金)から会社を休んで準備のお手伝いをした地元生石(おうしこ)神社の秋祭り。3年振りに開催された地域の伝統行事。先ずはその様子をご覧ください。
⬆️竹割の際にくす玉を割ってその中から紙吹雪を出した時の様子、美しかったです。
⬆️生石神社前広場:急勾配の坂道を担いで登ってきた2台の屋台が揃いました。
⬆️西陽に照らされて輝く屋台。金色に輝く飾りは本当に美しい!
⬇️地元のダンジリと神輿(本宮の朝)
⬇️地元に継承されている獅子舞
⬇️地元内を巡航する様子。子ども会(親子)、そして老人クラブ、自治会役員、福祉部隊など地域のみんなが協力して、事が進んでいきます。
3年振りに開催された秋祭り。巡航中はお子さんのいるご家族含め結構な人が表に出てきて拍手をしてくれ笑顔で迎えてくれ地域の絆を確認できる行事になっていると感じます。
ここ数日の準備、宵宮、本宮を通じ、やっぱり秋祭りは地域にとって非常に大切だと思いましたが、その一方で他の町の方含め色々な方とお話をしても必ず話題になるのが参加する子供の減少。
運営方法や技術の伝承という課題の前に、参加する人の数が減っている中、「なぜ秋祭りをやらなければならないのか」や「なぜお金を出さないといけないのか」の疑問の声が拡散していくことを懸念しています。
色々な声があってもみんなで知恵を出して何とか継続していきたいと思ったこの3日間でした。
では明日から始まる新しい週、また“明るく元気に真剣に“いきましょう!(with smile)