概要：市政報告会を開催。伝えたいことは発信したものの、伝わったかどうか？満足頂いたかどうかを気にしていると、何気ない一言に一喜一憂。こんな中から自分を磨いていかないといけません。
解説）7月7日（火）、いよいよ市政報告会本番の日。前から決めてしまっていた健康診断の日と重なり、なんか気分的に落ち着かないまま、朝食をぬいて午前中に健康診断を受診。ちょっと体を絞っていたこともあって体重は７９．８ｋｇ（身長１６９ｃｍ←昔は１７０ｃｍあったのに）。「よし！」
夕刻に開催されたカネカ社内大食堂での報告会。仕事を終えた雨上がりの夕刻にもかかわらず200名は集まって頂いたのはありがたいですね。
先ず、昨日使用した下のグラフをご覧ください。
日本中の自治体が抱える人口減少社会。高砂市も 勿論例外ではありません。
これを背景に捉えた上で、私が昨日の報告会でお伝えした「今後の活動」の主眼は以下の通り。
１．高砂市の魅力再構築のためには、根本的に見直す形で「100年先を見据えたグランドデザインの構築」が必要。
２．公共施設の老朽化対策（選択と集中の実現）
３．公務員さんの人事・給与制度改革（責任と処遇の一致）
４．市民ニーズを反映した公共施設の運営
５．日々の生活で課題と捉えた事への解決の提言（中学校の部活動減少への提言やコミニティーバスの時刻表改善等）
こういった報告会を行うと色々な声が聞こえてきます。何気ない一言に一喜一憂。
「良かったよ」や「長すぎ」「お疲れ様」など等。全ての声を前向きに捉え、ブラッシュアップしていかなければなりません。
さあ今日からも頑張っていきたいと思います。多数の方に集まって頂き、本当にありがとうございました。
