たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

人生は心一つの置き所

2012-11-10 05:18:05 | 日記

 11月9日(金)直接市役所へ。午前中を資料(自分が所属する委員会以外の委員会で配布された資料)等をチェックしながら議員控室で過ごした後、一旦自宅へ。午後は自宅に持ち帰った資料のチェックを行い、夕刻に歯医者にて3か月に1回の歯の検診をしてもらい、最後は会社施設での食事会へ。

会社や市役所等で会う人会う人が、松葉杖姿の私を見て「どないしたん?ええ歳なんやから無理せんときや」と温かい声?をかけてくれます。

これ程、何度もこんな声を頂くと、まだまだ自分では若いと思っていても“もう48歳”、と思ってしまう所もありますが、自分では“まだ48歳”と思い、意識の持ち方で若さを保とうとしています。

私が入社した昭和63年頃であれば(記憶は定かではありませんが)定年は55歳。私の年齢であと7年で定年です。全く信じられないですね。

実は、昨日の夕刻は勤める会社のOB会の方々(5名)と食事会をさせて頂きましたが、80歳を筆頭に他の方々も70歳代後半。しかしまだまだ元気な上に、思慮深い考えを持たれており、自分には勉強になることばかりで、“老害”には程遠い存在です。

肉体は衰えても、心(精神)と頭はいつまでも“若い”と言いきかせ、“若く”生き続けたいものです。

かつてある人から伺った言葉があります。「人生は心一つの置き所」、即ち心の持ちようによって、自分が人生で遭遇する出来事がどんな意味を持つのか違ってくる、いい様に受取ろう。との意味だったと思います。

まだ48歳、心身ともにまだまだ若者、明日に希望を持って、謙虚に学び、しっかり鍛え、世の役に立つように、実践していきたいものです。

では、よい週末を!

 


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