8月11日(土)、この日は夕刻から地元子ども会主催の盆踊り大会。8月に入り夏祭りとして、各地区でこういったお祭りが開催されています。
[前半は子供の盆踊り]
[大賑わいの夏祭り]
子供たちにとっては「楽しみな日」、そして世話をする大人たちにとっては「大忙しの大変な日」。１７時半から始まった盆踊りは２１時過ぎまで、老人会や婦人会の方々も交えて大盛況の内に終わりました。
[小学生だけではなく、"未来の小学生"にもお土産配布の配慮。こんな温かい地元、いいですね]
その後、私は年１回の深夜補導の為、大急ぎで集合場所へ。２２時～始まった深夜補導には市内各地区から集合した補導員（計２０名位）に加え、警察の方、市役所職員（教育部の方）等総勢３０名余りが深夜１時頃まで、2班に別れ巡回を致しました。「眠たかった～」
特に異常もなく終了した深夜補導でしたが、帰路深夜１時過ぎに、地元公会堂前を通過しようとした時、未だ盆踊りの子ども会スタッフが大勢残って片付けをしておられました。「本当にありがとうございます。お疲れ様です。」といいたいのですが、この地域の最大のイベントは１０月中旬の秋祭り、子供は楽しみなお祭りも、大人には“ハードワーク”だろうなと推察致します。
盆踊りスタッフや深夜補導の補導員等、子供の笑顔を作るために大人たちが支える仕組み、大変だけれど、素晴らしいですよね。
翌１２日（日）は完全休養日でした。
