登市長 次期市長選出馬表明

　１２月９日（金）直接議会棟へ。１０時～は前日にやり残した特別会計類（国民健康保険事業や介護保険事業、水道事業等々）の補正予算質疑。
　午後からは１７時過ぎまで「一般質問」、これは希望した議員１人に４０分（前回まで４５分）の時間が与えられ何でも質問が出来る時間です。今回は２日間に分かれて１３名が質問に立つ予定で、本日はその内７名が一般質問を行いました。
　本日の特記は何と言っても超ベテラン議員である生嶋議員から市長への様々な質問に応える中で出た市長答弁における「次期市長選挙（平成２４年４月８日投票）への出馬表明」。流れから予測して待ち構えていた私達議員には”歯切れの悪い”意思表明で拍子抜けした感は否めませんが、とにかく次期市長の重責を担う気持ちを表明されたことで、ことは一歩進んだ感じがします。
　”市長”は一国一城の主（あるじ）、そのスタイル、雰囲気、力量によって様々な様子が変わってきます。出来ることならば無投票を避け、どなたが就任するにせよ、市民が選択した主（あるじ）に以降の４年を託したいものです。

　その後、１７時１５分～半まで【議会だより編集委員会】、１７時半～１９時まで自治労働組合（市役所職員の労働組合）の方との懇談会、そして最後は１９時半から補導員定例会合、帰宅は８時半頃となりました。

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身近な社会貢献としての減量（経過報告）
（開始時Ｈ２２年１１月８３．５ｋｇ　目標Ｈ２４年７月７５kg 減量率１０％）
前回体重７７．４ｋｇ（夜測定）
本日体重７７．０ｋｇ（夜測定）
＊夜測定でこれは凄い。「自分で自分を褒めてあげたい」です。

一日中（午後７時迄）質疑

　１２月８日（木）出社後早々に議会棟へ。１０時から前日に引き続き本議会にて質疑が行われました。本日の質疑の中で特に話題になった事は以下の通りです。
①互助会返還金について
　未返還の方１６６名の名簿が公開され、その中には現役時代幹部職であった方が５１名（３役クラス２名、部長級１４名、次長級１４名、課長級２１名）、公僕として”公”の為に仕事をしていたはずの組織の幹部職で、こと此処に至って未だ支払いを拒否することが中々理解出来ないとの感想を持っています。
②「商業の活性化に関する条例」を定めることについて
　全ての議員が賛同していますが、市（行政）として具体的にどうやっていくかの質問が多く出ました。
③文化会館の将来像
　文化振興条例をつくり、文化振興を謳う高砂市の拠点として今のままで良いのか？等
④交通事故が頻発（確認済みの事故件数でも人身３件、物損１０件）し、危険が予知できる交差点（米田西小学校の西側）に信号機を設置する為には公安委員会への行政の強い要望が必要。
⑤曽根阿弥陀道路拡幅工事に伴う公民館、消防建屋（消防車の駐車建屋）の一部改築。
　道路拡幅（歩道の拡幅）の為に市の財産である公民館や消防建屋を改築することとなったが、この交差点付近は洪水の時には水が溜まる場所でもあり、排水整備も課題。更には道路幅は変わらず大型車両のすれ違い時には歩道への乗り上げ懸念もあり。曽根を地元にもつ議員（藤森氏、北畑氏）より、県の言いなりの様な高砂行政当局の取組姿勢に不満噴出。

　様々な課題について質疑をしている内に１９時が過ぎ、本日予定されていた一部の議案が明日（９日）に持ち越しとなりました。
　明日以降の予定は、９日（金）１０時～質疑、１３時～一般質問（７名）１２日（月）一般質問（６名）、その後【環境保全特別委員会】が予定されています。

身近な社会貢献としての減量（経過報告）
（開始時Ｈ２２年１１月８３．５ｋｇ　目標Ｈ２４年７月７５kg 減量率１０％）
前回体重７７．２ｋｇ（朝測定）
本日体重７７．４ｋｇ（夜測定）
＊夜７時過ぎまで定例議会、その後散髪へ。帰宅は９時半頃になり、仕方なくその後晩御飯。本来であればもう少し（せめて午後８時位までには）晩御飯を済ませたいですね。