末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

外注化・非正規職化と不屈に闘うフィリピン航空地上職労組

2011-12-16 19:04:02 | 世界の闘い



■外注化・非正規職化と不屈に闘うPALEA(フィリピン航空地上職労組)と連帯
前進 速報版 2011年12月16日 12:33

■東京支店に申し入れ行動
 フィリピン航空(PAL)は、フィリピン航空地上職労組(PALEA)の組合員の業務(牽引、搭乗手続き、機内食など)を外注化し、PALEA組合員2600人を解雇し、非正規職として選別再雇用する攻撃をかけている。
 PALEAは9月27日に外注化白紙撤回を要求し占拠闘争を開始した。
 PALは10月29日早朝、多数の暴力団にPALEAのキャンプを襲撃させたが、労働者は屈せず、今も連日1000名以上がマニラとセブの国際空港に家族ぐるみでピケット、キャンプを張っている。 つづきは本文で


★当面する闘争スケデュール

★いまこそすべての原発なくそう!全国会議 HP

北米西海岸の全港湾を封鎖

2011-12-16 18:55:49 | 世界の闘い





■北米西海岸の全港湾を封鎖、労働組合めぐる闘いが焦点に
前進 速報版 2011年12月16日 11:06

 12月12日、アラスカ、カナダからメキシコ国境のサンディエゴまで北米西海岸の全港湾が封鎖された。要求は「ILWU(国際港湾倉庫労組)とトラック運転手の労働組合への破壊攻撃を止めろ」だ。この一点で巨万の労働者が産業を越え、正規・非正規、組織・未組織を越えて団結した。労働組合を巡る攻防こそ1%と99%の主戦場であることが、全人民的に確認されたのだ。つづきは本文で



■12・12同日行動、死の商人=伊藤忠本社を弾劾
前進 速報版 2011年12月16日 11:32

 北米西海岸の全港湾封鎖が闘われた同日、東京では、動労千葉、全国労組交流センター、全学連、星野再審全国連絡会議が参加して、東京・青山の伊藤忠本社に対する弾劾行動が行われた。これは直ちに米西海岸港湾封鎖の公式ホームページに掲載され、デモの現場でも青年たちがスマートフォンの画像を見せ合った。マスコミや大労組の大反動キャンペーンの中で、「日本の労働者の連帯行動」が大きな激励になったという。つづきは本文で

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