■12・3「もんじゅ」全国闘争に1300人結集!
前進 速報版 2011年12月 5日 11:56
原発の再稼働阻止の攻防が正念場を迎えている。この中で、12・10さよなら原発日比谷野音集会に先立って、福井県敦賀市で行われた「もんじゅを廃炉へ!全国集会」が1300人結集で闘われた。NAZENと共に、原発再稼働阻止、もんじゅを廃炉へ巨万の闘いを作り出そう。
12月3日の「もんじゅを廃炉へ!全国集会」は、1300人の結集で大成功を勝ち取った。野田政権が大飯原発3、4号機などのストレステストを強行し、行政刷新会議では「もんじゅ」の運営管理関係維持費216億円を何ら変更していない。原発の再稼働と高速増殖炉「もんじゅ」をなにがなんでも残そうとしている。この中で西の原発銀座の若狭から反原発の怒りの火柱があがった。労働者が旗や幟を乱立させて結集し青年労働者が大挙参加している。また、11月20日に結成集会を勝ち取ったNAZEN北陸を軸とした労組交流センターの仲間と全学連の仲間は「もんじゅ」現地集会、市内の屋内集会からデモ行進と一日の闘いを最先頭で牽引した。つづきは本文で
★当面する闘争スケデュール
★いまこそすべての原発なくそう!全国会議 HP