リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2023年12月15日 三菱UFJ銀行・口座開設・不快

2023-12-15 20:32:12 | Weblog

 新規バイトの振込先が三菱UFJ銀行に限られていたので、口座開設をしなければならなくなった。しばらく前から口座開設はいろいろとうるさくなったとは聞いていた。スマホからアプリで開設しろ、が定番? スマホを持っていないのでそれはNG 次は来店予約をしろ、と言う。2週間先でないと予約が出来ない程混みあっている。仕方なく、2週間後を予約。しかし、昨日バイト先から来週には契約関係の書類を郵送するので到着後、記入して返送を、との通達有り。口座開設を早めねば、と銀行に問い合わせたところ予約が出来ないなら直接窓口へ、との文言がHP上にあったので待つこと前提で来店。ところが! 窓口の係の女性の態度がまずダメ‼ 申し訳ない態度マイナスで「口座開設はタブレットで」「予約がないと無理」と一言。タブレットでの開設が出来ないから来店してんでしょうが。「しばらく先に予約はしたがそれ以前に開設したい事情があって来店した」と伝えると渋々(ありありとした態度で)「お待ちください」だいぶ待たされて別の係が登場。他の支店への誘導や別日(私が予約した日よりは前の日にち)への誘導をはかられるが、出来れば本日開設したいと訴えた。その後、渋々予約客の間に挟んで貰えるように計らってもらい窓口へ。ところが、新規バイト先の住所と電話番号が必要との事。スマホ不所持の私にはその確認が出来なかった。一旦係の女性は「こちらでお調べしますので分かる範囲でご記入を」と言う。会社名と住所の一部を記入。しかし再度呼び出された時には「間違った情報を伝えるは出来ない。そちらから提供して欲しい。それがないと開設は無理」故に本日は2時間待たされたものの口座開設不成立。言っている事は理解出来るがだったら何故さっき「お調べする」などと期待を持たせるような事を言ったのか。窓口対応はたぶん派遣社員だし、若い子だったのでそこまで追求したら可哀そうか、と思い言わなかった。でもー。結局再度足を運ぶ結果となり、納得が行かない。とにかく、一番腹立たしかったのは窓口のおばさん! 名前を確認しなかった事が悔やまれる。再来店時、同じ人がいたら意見したい、と思うほど嫌な対応だった事だけはここに記す。 


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2023年12月11日 内閣不支持率・71.9%

2023-12-11 15:27:17 | Weblog

 連日報道されているように、窮地に立っている感の岸田内閣。パーティ券に関しても自分の事とは捉えず、問題政治家たち全てが他人事風に装う。逃げて時間稼ぎをすれば、国民は忘れると思っているのだろう。あの感覚こそが大問題なのだが、彼らには全く分かっていない。だからダメなのだ、と言いたいが通用しないのが政治家。検察には灸をすえて貰いたい。自分は悪くない、自分の地位は安泰、とタカを括っている。今回は秘書が勝手にした、自分は知らなかったでは通らないように願いたい。岸田さんの任命責任を果たしていない他問題も含めて、今度こそ辞職して襟を正して欲しいものだ。不支持率が7割を超えているのに、平然と地位に留まろうとする姿勢にはかける言葉が見つからない。


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2023年12月10日 政治家と金・田中真紀子さん

2023-12-10 15:14:56 | Weblog

 ワイドショーでも政治家と金の問題が取り上げられている。リクルート事件以来の大問題! と公言する人もいた。常に水面下では行われている事は誰もが承知。先日も記したが、分かっていても現状維持で来た私たち国民にも反省しなければならない点はある(?)のかも。この人腹黒そうだし、マジで国民の事を考えて政治活動をしちゃいないだろうな、って人に投票した事はないか? 地域の為に働いてくれているし、私らにイイ事も何かしてくれている筈、と思い込んで一票を投じた事はないか? そんな事を考えていたら、懐かしの元政治家、田中真紀子さんがテレビ画面(録画)に登場! 老いてはいたが元気さと過激さは変わらない。第一声の「私のダミ声は聞こえていますかー」には笑った。続けて「やましい事があるから何も答えられないのでしょう。そんな人は直ぐに政治家を辞めてください~」と。こんな風に忖度せずにハッキリと意見する人が政治家から離れたのは残念。勿論、彼女にも欠点はあるし、全てが支持できる人ではないが、少なくとも上層部にいる現自民党議員よりはマシ。今回、名前が出ている悪徳政治家たちは役職だけでなく、議員そのものを辞めるべき。そんな潔さがあれば、キックバックなど貰ってはいないよなー。


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2023年12月6日 政治家・パーティ券問題

2023-12-06 16:02:17 | Weblog

 政治と金は切っても切れない仲。それが認められてしまう社会もおかしいとは思うが誰も変えようとはしない。政治家が得する構造になっている仕組みが変なのだが、変えたら自分の首を絞める事になるから行動する者はいない。困った世の中だ、と嘆きつつ従うしかないのか。毎度の事ながら、こうしたニュースが出て来る度に腹が立つ。これも毎回同様に「緊張感を持って対応していかなければならない」との総理の言葉。それだけで片づけられる事に国民が納得していると思っているのかあの人は。安倍も酷かったがその後の菅、岸田とどんどん低下している気がする。今の状態ではしばらくは選挙なんて出来ないからこのまま穏便に(?)時が流れるのをしたたかに待つのだろう。無駄な選挙をする事はないが、あの人が任期満了まであの地位にいるのかと思うと愕然とする。もっとも彼の後、誰が継ぐのか。この人、と言える人がいない事には落胆しかない。


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2023年12月5日 倉本聰さん、山田太一さんを追悼

2023-12-05 16:04:56 | Weblog

 同じ時代を生き、優秀な作品を残した脚本家のふたり。ライバルであったが親交もあり、山田さんの逝去は倉本さんにもショックな出来事だったようだ。もっとも死が訪れない人はいないのだから、ある程度の覚悟はあった筈ではあるが・・。それにしても永遠の別れはつらい。1981年に倉本さんはフジテレビで”北の国から”の制作を開始。一方の山田さんはTBSテレビで“想い出づくり。”を制作。同時間帯の放送で当時、ビデオデッキを持っていなかった倉本さんは山田さんの作品を見られずにいた。それを知った山田さんは”想い出づくり。”のビデオテープを倉本さんが住む北海道へ送ってあげたとか。相手に感想を求めたかった? のだろうか。それぞれの作品についてどんな感想を持っていたのか聞いてみたい。現在の脚本家にはない、重いふたりだった事は確か。今のドラマをちゃんと見ていないので偉そうに言っては申し訳ないが、あんな脚本家はなかなかいない、と思う。


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