2006年２月１６日・パスポート

　視点を変えたくて旅立つことにした。まずはパスポート。申請に向かう。わくわくする。夢子の気分でいるところに、邪魔が入る。いつまで待たせるのか、郵送はしてもらえないのかと、隣のおばあさんに近いおばさんがやたらがなりたてる。対応する係員も負けてはいない。見渡せば５０代、もしや６０歳に届いていそうな係員たち。心強くも立ち向かっている。今も海外市場は、こんなおばあ達によって成り立っているのかしら。たまらん。　


　





　


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２００６年２月１５日

２０数年振りに日記を書くことにしました。小学４年生の頃に担任の先生の指示に従って書き出した日記。何故かその後長ーい間書き続けて、大学を卒業する日まで小さいノートに記し通したのでした。何か凄く懐かしい日々、けど振り返りたくはない。たくさんの思い出がつまってる、楽しい日常がそこには確かにあったのに。
　ドーシタ訳かその小さいノートを開く気にはならないのです。ヘンだけど、それが私。いつか、読む日が来るのか来ないのか、分からない。まあ、どっちでもいいか。先のことなんて分からないものだ。幾つになってもそれは変わらない。


　　

０６年２月１４日（火）

スタートしました。