２００６年３月２８日 スピッツ

　青春１８きっぷの旅から、帰った息子。予約していたスピッツの２枚組ＣＤを手に入れ、旅疲れを癒してるらしい。新曲はろくにないようで、新鮮味には欠ける。と、私は勝手に思っているのだが、フアンである彼にはそんな事はどうでもいいのだ。スピッツの新しいＣＤを持っている事に意義がある。　
　忘れていた、そう言う気持ち。いつから失くしたんだろう。時々、子ども達には忘れていた物を思い出させてもらうなあ。失くしてもかまわない物なのかもしれないけど・・・・。ふとそこで立ち止まるって事は、失いたくない物なんだよね。　
　まどろっこしい事を書いた。ごちゃごちゃ言ってないで、しっかり明日を見すえないと。もっとつまらないオババになっちまうぞ。