クリント・イーストウッドが監督としても活躍している事は知ってはいたが、自分は出演しないものも案外あったのですね。しかも案外重い内容のものもあるようで今回の作品も、実際にありそうだけどあったら大変、といったものだった。ショーン・ペンやケビンベーコンなどいい俳優を使っているし。それは監督があれだけの人だから? 何度も同じような風景が出て、も少し何とかならないかと感じた場面もあったが全体的には分かりやすかった。ちょっとした事で人生は別の方向へ進むかも、進んでいたのかもと思わされた。ついていない人生を歩まねばならなかった殺され役の元少年は本当に気の毒。犯罪者、被害者のどちらにもなり得るのが人間。怖い存在だと改めて思った。今更だけど☺
最新コメント
- どるみ/2014年10月11日 映画・ふしぎな岬の物語
- トンちゃん/2014年2月4日 楽に生きる若者たち
- Cormier/2013年5月3日 言葉の暴力
- noga/2013年1月22日 埼玉県教職員早期退職
- z/2013年1月25日 アルジェリア人質事件
- ダイスケ/2013年1月11日 飲食店の店員
- 村石太あ&コピーレディ/2013年1月5日 邦画
- noga/2012年12月19日 田中角栄とその娘
- http://plaza.rakuten.co.jp/gfrredk/2009年12月30日 年の瀬
- 11/14(水)・15(木) 人権委員会設置法案絶対阻止!緊急連続国民行動/2012年11月12日 年内解散・総選挙
ブックマーク
- goo
- 最初はgoo