リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2020年2月23日 映画・グーグーだって猫である

2020-02-23 18:57:09 | Weblog

 昨日、2月22日はにゃんこの日。それにちなんでにゃんこが主人公(?)の映画を観た。これは独特の雰囲気の映画で映画にしなくてもいいんじゃない? と言いたいが舞台が吉祥寺、なので許す。以前観た時にも感じたが、猫好きにはたまらないがそうではない人にはいまひとつピンと来ないかも。物語に関わった漫画家が(漫画家とはそういうものかも知れませんが)一風変わった人(勝手な思い込み。少女時代は熱烈なファンだった)なのでこんな風に仕上がったのでしょうか。キョンキョン以外の出演者でイイなぁと感じたのは若き日の上野樹里ちゃん。この人は巷ではいろいろと言われているが女優としてはイイ。他の事なんて何だっていいんだ、女優として良ければ。この時期には若過ぎてキョンキョンが演じた役には不向きだったが、今なら彼女でこれよりもいいものが出来ると思う。この映画に関する違和感。今分かったがそれは演者が適していなかった事。主観的で申し訳ないがキャスティングミスはあったと思う。映画をつくる上で予算、人脈等のシバリで自由に出来な点も多いのだろうがー。犬童一心監督、っていいのか否かよく分からない。テーマは面白そうなものを選ぶのに実際にはー。が多い。個人的な問題で一般大衆には受けている、ようでもありなので勝手な事を言いました🎦

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