２００８年６月１０日 秋葉原殺傷事件

　ニュースで見聞きするたびに犯人の意図が分からないし、当時の映像を目の当たりにして気分が悪い。映像を撮影した側からしたら、流さなければ意味がないのでしょうが、見る方はたまらない。しかも食事時だったりすると更に嫌な気持ちがする。何とかしてはもらえない物だろうか。ニュースに文句を言ってもはじまらないのでしょうか。でも、言いたい。それにしても前途ある若い人たちが犠牲者の中には多くいらしゃって気の毒だなぁと思う。ただ、今夜のＮＨＫのニュースでも伝えられていたけれど犠牲者と直前まで一緒にいて、わずかの差で難を逃れた男性が当時の状況と気持ちをメールで送って来ていたけれどあれもどうなの？　あんな風にさらっと書き込まれると現実味がないのよね。何だかフィクションの世界みたいで。あの気持ちも現代人の本音なのでしょうけれど、受け入れ難いなぁ、私には。