2020年1月20日 自民党の課題山積

　通常国会が召集され、自民党の身から出たさび的な問題が取り上げられている。”桜を見る会””IR汚職””2閣僚辞任”など数えたらキリがない。しかし、今日の首相・施政方針演説ではこれらに全く触れられず。触れたくはない、いつも通りになかった事にしたい気持ちがアリアリ。過去のモリ、カケ問題でも何の責任も取らず首相の地位にへばりついている人だからこんな事はどうって事のないのだろう。汚い言葉で表現すれば、国民をなめ腐っている。毎度の事ながら、これだけの大問題がありながら辞任へと追い込めない野党にも嫌気がさす。いつまで彼らにいいように操られるのか。今の自民党政権には、（議員が）自分の利益の為に何をしても許されるような空気が流れているようでとても不快だ。