analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

NS‐690Ⅲのユニット

2021-08-03 00:04:16 | NS‐690Ⅲ

吉田スピーカーリペアサービスさんのHPを見てた。

NS‐690Ⅲのウーファーはマグネットの接着がよく剥がれるという。

ヨークとマグネットにボイスコイルが挟まれて動かなくなることが有る。

私のなんて三回は引っ越ししてるので脱落してもおかしくない。

そういえば私のはDL103FL購入時にウーファーを交換してるんだ。

確か30年ほど前になるか。

NS‐690Ⅲの発売が1980頃だから10年後くらい。

もしかしたら接着剤が改善されてるかもしれないな。

綺麗なもんだった。

配線はファストン端子を少し潰してキッチリ篏合させた。

 

スコーカーは?

これも綺麗。

バックキャビティが付いてた。

端子はハンダ付け。

 

ツイーターは?

全く問題無いね。

これも端子はハンダ付け。

 

ネットワークも見て見た。

 

電解コンデンサーは交換したいところだが、容量が特殊で手に入るのかな?

 

エッジは7~8年前に自分で張り替えた。オークションで落とした物だが、ウレタンだと思う。

この時はほったらかしにしてた時が有ったので、エッジの寿命は10年か。

 

っとおもったが、このスピーカーの個体は二代目だった。

ウーファーのフレームが綺麗だからエッジ修理で購入した奴を移植したのかも?

 

まだ大丈夫だ。

 

20210726


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